麻布台クリニックでは、臨床経験豊富な皮膚科専門医が標準的かつ最新の皮膚科診療を行います。人体最大の臓器である皮膚には様々な病気（約2,000種類にものぼります）が生じます。ニキビ、蕁麻疹（じんましん）、接触皮膚炎（かぶれ）、アトピー性皮膚炎、帯状疱疹、水虫、ホクロ、イボ、脱毛などのよく知られた病気の診断や治療はもちろんのこと、比較的稀な皮膚の病気や症状にも対応できますので、皮膚に関するお悩みの相談窓口としてご利用ください。

また、院長の専門分野である「爪」は、毛と同様に皮膚の一部であるにも関わらず、日本には爪を専門とする皮膚科医が非常に少ないことから、院長のもとには爪の病気やトラブルで数多くの患者さんが訪れます。麻布台クリニックでは、慶應義塾大学病院皮膚科に設置されている「爪外来」（毎週水曜日午後）とも連携しながら、爪を中心としたフットケア（自由診療）にも取り組み、爪や足の悩みやトラブルを解消して快適な日常生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。